その他お祝い

誕生日

誕生日とは、人の生まれた日、あるいは、毎年迎える誕生の記念日のことを言います。
1年間無事に過ごせたことを喜び、また両親にも感謝をしながらバースディケーキでお祝いしましょう。

母の日(5月第2日曜日)

母の日はアメリカで始まりました。アンナ、ジャーヴィスという女性が、自分を苦労して育ててくれた母親の命日に追悼の意を表し、フィラデルフィアの協会で「亡き母をしのぶ」という花言葉の白いカーネーションを霊前にたくさんたむけ、母親を偲びました。
このことが参列者に大きな感動を与え、全米へと広がっていきました。やがて、アメリカ議会では、5月の第2日曜日を「母の日」と定め、お母さんに感謝の意を示すこととなりました。
こうして「母の日」は世界中に広がっていきました。戦後、本家にあわせて日本も現在の形になりました。
当初は母親が健在な人は赤いカーネーションを、母親が故人である人は白いカーネーションを自分の胸に飾っていましたが、やがて母親本人にカーネーションを贈る習慣へと変化していきました。

父の日(6月第3日曜日)

アメリカのジョン・ブルース・ドッド婦人の提唱によります。
彼女の父は妻に先立たれ、ドット婦人ら6人の兄弟を男で一つで育てあげました。
そんな父に育てられた彼女は「母の日」の存在を知り、父に感謝する日も必要であると、1909年6月19日第3日曜日に制定することを提唱しました。その後、各地へ広まりアメリカ全土で行われるようになりました。
日本でも広まり始め、1980年代頃から一般的な行事になりました。
健在している父には赤いバラ、亡くなった父には白いバラとなった由来は、ドット婦人が父親の墓前にバラを供えたためとされています。
日本では、ファーザーズ・デー委員会という団体の「父の日黄色いリボンキャンペーン」が、幸福や希望の象徴である「黄色」をイメージカラーとし、その年話題になったお父さんにイエローリボン賞を贈っています。
一般では「黄色いバラ」などが贈られています。

結婚記念日

結婚記念日は、結婚した日を記念した日です。婚姻届を提出した日と、結婚式挙行日とする考えの二つがあります。
また、金婚式や銀婚式の節目の年に盛大に祝う場合もあります。

◆1年目 紙婚式
◆30年目 真珠婚式
◆2年目 綿婚式・わら婚式
◆35年目 珊瑚婚式・翡翠婚式
◆5年目 木婚式
◆40年目 ルビー婚式
◆10年目 すず婚式・アルミニウム婚式
◆45年目 サファイア婚式
◆15年目 水晶婚式
◆50年目 金婚式
◆20年目 磁器婚式
◆55年目 エメラルド婚式
◆25年目 銀婚式
◆60年目 ダイアモンド婚式

結 納

結納とは、結婚が決まった両家の縁組みの儀式です。基本的には新郎の家から新婦の家へ、婚礼の用意のための費用や贈り物を贈るのがならわしとなっており、新婦の側からは結納返しを渡します。

◆結納の儀
☆儀式の最中は座布団を使用しません。扇子を各自の膝元に置きます。

①結納品は、席に着く前に仲人と男性側が床の間に飾り付けします。
②仲人一礼。そのあと一同一礼。
③仲人が口上を述べます。「本日はお日柄も良く、この度は○○家ご子息○○様と○○家ご息女○○様のご良縁が相ととのいまして、まことにおめでたく心よりお祝い申し上げます。未熟ではございますが、私がご両家のご良縁の仲立ちをさせて頂きます。
④男性の父が仲人に目録を渡します。(目録は広蓋にのせて渡します)
⑤仲人「ご婚約の印として、○○家からの結納の品を持参いたしました。どうぞ、いく久しくお納めください。」
⑥仲人は仲人夫人に目録を渡し、仲人夫人が女性の父に目録を渡します。
⑦女性の父は目録の内容を確認し、女性の母、女性本人の順に回覧します。
⑧女性の父がお礼の口上を述べます。「大変結構な品々をありがとうございます。いく久しくお受けいたします。」
⑨女性側一同礼。
⑩女性の父は「こちらが結納の受け書でございます。どうぞお納めください。」と述べ、仲人夫人に受け書を渡します。
⑪仲人夫人は、仲人に受け書を渡します。
⑫仲人は、「○○家からの結納の受け書でございます。どうぞお改めください。」と述べ、男性父に受け書を渡します。
⑬男性の父は内容を確認し、「相違ございません」と述べます。
⑭仲人は「これで滞り無く両家のご縁組が整いました。おめでとうございます。」などと述べます。
⑮男性の父「お仲人様(○○様)誠にありがとうございました。○○様(女性の家に対して)いく久しくよろしくお願い申しあげます。」
⑯女性の父「こちらこそいく久しくよろしくお願いいたします。」
⑰一同礼。

これで結納の儀式はおわりです。ご両家皆様でお祝いのご会食をお楽しみ下さい。
御園では、ハレの日にふさわしいお祝いのお料理を各種ご用意致しております。

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代表挨拶

昭和39年の創業以来、日本料理「御園」は地元の”味と香を大切に”をモットーとし、常にお客様に喜ばれる料理を目指しています。
現在は店舗での営業はもとより仕出し、弁当、会席、寿司、オードブルを「宅配料理の御園」として酒田市をはじめ鶴岡市・庄内町・三川町、遊佐町(一部秋田)まで宅配エリアを広げています。 「御園」では地元の新鮮で安心・安全な食材にこだわる「ローカルファースト」を推進し徹底した衛生管理をしながら 日本料理の職人が毎日手作りにこだわり丁寧に作っています。
長年培った「おもてなしの心」で庄内一円を宅配させていただきますので食材や包材にもこだわった職人手作りの味をさまざまなシーンでぜひ、ご活用下さいませ。