2016.11.05
酒田市・鶴岡市の仕出し弁当、宅配 御園
こんにちは、スタッフの太田です
もうすぐ七五三ですね、七五三に「千歳飴」はかかせませんね。「千歳飴」の歴史は江戸時代に浅草の飴売りが、紅白の棒状の飴を「千年飴」「寿命飴」と言う名前で売り歩いたのが始まりといわれています。または、大阪の商人が江戸に出て「長い千年飴を食べると千年もの長寿になる」と言って売り始めたという説があるようです。いずれにしても「千歳飴」は「親が子供に長寿の願い」をかけています。粘り強く細く長くそんな形で棒状の紅白の飴になっています。「千歳飴」の基準は直径15mm位、長さ1m以内と決められているんですね。そしてめでたいとされる「鶴や亀」「松竹梅」などの絵柄の袋に入れられ、長寿と健康を願う縁起物となっていったそうです。