2016.11.12
酒田市・鶴岡市の仕出し弁当、宅配 御園
こんにちは、スタッフの太田です
ご法事・ご法要の招かれた場合の服装について。一般的には親族以外の参列者は黒や地味な色のスーツ・ワンピースなどの「略式礼服」を着用します。7回忌以降は、平服(普段の服装)で問題はないですが、ラフな服装は止めたほうがいいです。
男性の服装 初七日~一周忌のころまで 喪服・略礼服 黒のスーツ・黒のネクタイ・白のワイシャツ・黒の靴下・黒の靴 三回忌以降は 黒/グレー/濃紺のスーツ・黒のネクタイ・白のワイシャツ・黒の靴下・黒の靴。しかしながら「平服」の案内が来てもラフすぎる服装はNGです。男性のタブーな服装は革ジャン、爬虫類のベルト、光物、金色のバックル、派手な色のスーツ、アクセサリーは避けましょう。
女性の服装 初七日~一周忌のころまで 喪服・ワンピースやスーツ、アンサンブルなど、黒のストッキング・黒の靴・黒のバッグ。三回忌以降は黒・グレー・濃紺のワンピース・スーツ・アンサンブルに黒のストッキング・黒の靴・黒のバッグ。革製品や毛皮類はNGです。また、靴もつま先」のでるものはNGです。ブーツもマナー違反になりますので直前に履き替えるようにしましょう。
お子様・学生の服装 学校の制服が喪服になりますので、制服が有る場合は制服を着用しましょう。但し、着崩すと礼にかけるので注意しましょう。制服がないお子様は 男の子・・ブレザー(黒・紺・グレー) パンツ(黒・紺・グレー) シャツは白 女の子・・・ブレザー(黒、紺・グレー) スカート(黒・紺・グレー) ブラウス (白) ワンピース(黒・紺・グレー)などもOKです。 三回忌以降は、トーンの落ちた服装であれば制服以外でもかまいません。制服がない場合は、紺・グレーのJKに同色のパンツ、白いカッターシャツ、女の子は黒や紺、グレーなどの地味めなワンピースがいいでしょう。靴もシンプルな黒がおすすめです。